忙しいお仕事の中、何も予定のない休日にたくさん寝たのになんだか全然疲れが取れない…
そんな経験、誰しもありますよね?
お昼過ぎまで寝てたのに、起きたらカラダはダルけたっぷり
のんびりブランチしたら、もう15時….これから出かけるって言ってもなぁ〜〜….
なんて
それ、カラダが休まっていないんです。日々の過ごし方の影響で、流れ出る疲れも滞って出ない出ない。
そこで一つご紹介。 アクティブレスト
「積極的休養」とも呼ばれる疲労回復法です。
安静・休養・睡眠などの静的休養法に対して、疲労時に軽く体を動かすことで血流の改善を図り、疲労物質の排出を促します。
もともとは連戦を行うスポーツ選手が素早く疲労を抜くことを目的として作り出された疲労回復法のひとつです。運動後の整理運動(クールダウン)もアクティブレストです。
疲労の蓄積を防ぐだけでなく、新陳代謝を促すことで体をフレッシュな状態に戻し次の練習や試合に備えることができます。
下の方にちょっと小難しいアクティブレストの効能なんてのの引用文を記載してみますが、難しいことは抜きにして…
ボクシングって短い時間でもしっかり運動量があるし、ドッと汗もでる。
尚且つ! パンチを打った時に良い音が出るとこれほど気持ちのいいものはない!ってくらいスッキリします!
よくボックスアップ会員さんに言われるのは、ボクシング始めて身体が軽くなった!朝からトレーニングにくると、そのあとの休日が充実した日になるっ!なんてお言葉いただきます。
自分が思う、一番の効能は「ストレス発散効果」じゃないかなと
思います。
人付き合いや仕事関係、趣味でもチャレンジ事でもストレスって日々襲ってきますよね。
そこが少しでも和らぐとか、なんも考えずに打ち込めるなんて感じに、ボックスアップがみなさんの日常の
よい緩衝材の様になれたらいいな!なんて思っている今日この頃です。
[引用]
-疲労回復-
筋肉に栄養を行き渡らせやすくなり、筋肉痛の早期緩和、筋肉のケアにつながります。
-心身のコンディションを整える-
脳内には「セロトニン」という神経伝達物質があります。
セロトニンは強度の高い運動によって過度に増加するとかえって疲労を招く反面、強いストレスなどを受け、不足した状態では抑うつ感や不眠などの症状が現れることがあります。
息の上がらない強度で行うアクティブレストは、不足したセロトニンを分泌させ、適切な量に戻すことによって自律神経のバランスを整える効果も期待できます。
-カロリー消費-
軽めの運動であっても、確実にカロリーを消費しています。休養をとりながらも代謝を上げることができます。